ジャズサックスプレイヤー アート森のつぶやき Vol.5 ボビー・ワトソン(Bobby Watson)

皆様、こんにちは。 ジャズサックスプレイヤー アート森でございます。

今回は、アルトサックス奏者 ボビー・ワトソン(Bobby Watson)を取り上げます。

皆様は、ボビー・ワトソンというサックス奏者をお聴きになったことはありますか?

ボビー・ワトソンは1970年代半ばからアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズに参加したことでメジャーシーンに登場しました。同じ時期にウイントン・マルサリス(Wynton Marsalis)が在籍。1970年代前半のフュージョン旋風の後、メインストリームジャズの復権に大きな貢献を果たしたプレイヤーなのです。 当時、日本のジャズファンがみんな読んでいたであろう雑誌 スイングジャーナルが彼らのことを新伝承派と呼んで、積極的に取り上げていたことを思い出します。ボビー・ワトソンは新伝承派のはしりだったと言えます。 新伝承派は、1960年代にメジャーシーンに登場した新主流派と対比する命名なのですが、新伝承派は1950年代ハードバップの伝統を踏まえた上で、そこから20年間に生まれた新たな積み重ねを吸収した上で、メインストリームジャズをリニューアルした人々と言えます。

私のリーダーユニット 「白楽新主流派カルテット」でも、ボビー・ワトソンの曲を何度も取り上げています。このユニットは、当初、1960年代新主流派ジャズジャイアンツ特集としてスタートしたのですが、2020年代の今日、「1960年代新主流派」だけにとどまっているのではなく、「横浜 白楽発 2020年代の新主流派」として、1960年代新主流派「以降」の楽曲を積極的に取り上げる方向に変わって、今日に至ります。 今回は、そんなボビー・ワトソンの名演の数々から、アルトサックス奏者として、その豊かな分厚いサウンドが心にしみいる1曲を選んでみました。

今日のところはこんな感じで。

【本日の音源紹介】 The love we had yesterday / Bobby Watson & Horizon

https://youtu.be/FSYTL3Qzx_E?si=p_UMFjz8rB0-u13r

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https://note.com/fast_poppy8050/m/mf023e70af1b7

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