
皆様、こんにちは。新規事業おじさん® ペロブスカイト太陽電池アドバイザー
アート森でございます。
新規事業をやりたい
新規事業部門に、いきなり、異動になった
等々
きっかけは様々なれど、新規事業を担当することになったがはまるもの。
大手・中堅・中小問わず、多くの方々がはまるもの。
「3つのない(経験がない・相談相手がいない・予算がない)の沼」
「新しく事業を立ち上げろ」と命じられたものの、何から手をつければいいかわからない。周りに相談できる人もおらず、社内審査では既存事業のモノサシで詰められる。初期の調査予算すらつかない……。
今日、私は新規事業おじさん®と名乗って活動していますが、今から30年近く前、新規事業野郎として旗揚げした頃から、長い間、これと戦ってきました。沼にはまって、苦しんでいる人々を多く見て来ました。
1. なぜ「3つのないの沼」から独力で抜け出せないのか?
なぜ、優秀なビジネスパーソンであっても、この沼にハマると身動きが取れなくなってしまうのでしょうか。理由は明確です。既存事業の成功法則(OS)と、新規事業のOSが根本的に異なるからです。
1. 「経験がない」の壁
既存事業は「決まった市場・決まった顧客」に対する効率化の戦いです。一方、新規事業の初期(-1 ➔ 0の段階)は、「誰のどんな課題を解決するのか」という暗闇の中を進む戦いです。従来のやり方が通用しないのは当たり前なのです。
2. 「相談相手がいない」の壁
社内に新規事業の経験者がいないため、上司や役員に相談しても「で、来期の売上予測は?」「競合との差別化は?」と、既存事業の基準で評価されてしまいます。社外の友人に話しても、自社特有のアセットや制約までは理解してもらえず、結局一人で孤立することになりがちですよね。
3. 「予算がない」の壁
「確実な計画書がないと予算は出せない」と言われ、検証のための調査費や試作費すら出ない。しかし、予算がないから検証ができず、検証ができないから計画書が書けない……という悪循環に陥ります。
このように、「3つのない」は相互に絡み合い、一人で悩めば悩むほど深く沈んでいく構造になっているわけですね。
2. 沼を脱出するために
新規事業の立ち上げは、決して孤独な修行ではありません。
「3つのない」に苦しんでいるのは、あなたの能力不足ではありません。
あなた一人でもありません。
多くの人々が苦しんでいます。
同時に、「3つのないの沼」を抜け出してきた人も多くいます。
それらの経験知を伝えようと活動している人もいます。
まずは、そういう人々にお話を聞きに行ってみませんか。
新規事業おじさん®もそんな人々の1人です。
私に声をかけていただいて、少しでも、「3つのないの沼」にはまっているあなたのお役に立てればと、常に思っています。
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