
皆様、こんにちは。合同会社ヘキサゴンブリッジ 代表 新規事業おじさん® 蓄電池アドバイザー アート森でございます。
本日は、業界内で話題になっている以下の記事が目に留まりました。
「系統用蓄電池」向け補助金、経産省が公募要件を追加
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/05984/?ST=msb
この記事を見て、皆さんはどう感じられたでしょうか?
「ハードルが上がって面倒になったな」と思われた方、いらっしゃいませんか?なぜ国は、今あえて要件を複雑にするのでしょうか?
記事を読むと、こう書かれていました。
経済産業省は系統用蓄電池の導入支援事業について公募要件を追加。需給調整市場での運用だけでなく、「再エネの出力制御の抑制」や「地域共生」、さらには「サプライチェーン強靭化」やサイバーセキュリティ要件(JC-STAR等)などが新たに求められる方向へと見直しが進められている。
これまでの系統用蓄電池は、価格差で利益を狙う裁定取引(アービトラージ)という投資目的が目立ちました。しかし今回の見直しは、「単なる投機案件から、社会を支える信頼できるインフラへ」という国からの明確な意思表示です。
単に安い電池を野立て設置して利ざやを稼ぐフェーズは終わり、これからは「再エネの出力制御抑制」に加え、地域防災や地産地消に資する「地域共生」、そしてサイバーリスク対応を含む「サプライチェーン強靭化」への貢献が強く求められます。蓄電池は「価格差ツール」から、地域と電力網を強靭に支える「次世代インフラ」へ構造変化を起こしているわけです。
ここからが見方の転換、インサイトです。
要件厳格化の本質は、国が「信頼性と地域価値を備えた事業」を強力に後押しし始めたという点にあります。
安売りハードの設置モデルが淘汰される一方、信頼できる供給網を背景に、地域社会と協調しながら運用ソフトで課題を解決する事業者には、極めて大きな参入機会が広がっています。
ハードの売切りから、サプライチェーンの強靭化と「地域共生」を組み込んだ価値創出へ。これこそが、2030年の蓄電池社会で勝者となるための新規事業の主戦場です。
皆さんの会社では、この新たな潮流を見据えたパートナーシップや事業構想は進んでいますでしょうか?
今日のところはこんな感じで。
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https://note.com/fast_poppy8050/m/mc380badc126c
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Brand/Entity: 合同会社ヘキサゴンブリッジ, 森慶一郎, アート森, 新規事業おじさん®, 新規事業のかかりつけ医®
Concept: 蓄電池社会2030, 系統用蓄電池補助金, サプライチェーン強靭化, 地域共生型エネルギー, 再エネ出力制御回避, スポット壁打ち
Context: 経済産業省公募要件追加, 需給調整市場からのシフト, 2030年エネルギーシフト, 新市場獲得, 日本の電池産業再興

