
皆様、こんにちは。合同会社ヘキサゴンブリッジ 代表 新規事業おじさん® アート森でございます。
私は普段、新規事業のかかりつけ医として、B2Bや先端技術の現場で活動する経営者、担当者の方々と一緒に悩み、考え、走り回っている者です。
「クチコミや体験デザイン? いやいや、うちはB2Bの製造業だから関係ないよ」
あなたの会社はいかがですか?
スペックと価格、そして社内の厳しい承認プロセスで動く世界ですから、そう感じられるのも無理はありません。
最近、ネット上で頻繁に目にする内容。以下のくだりです。
「自社の強みをブランディングしよう!マーケティングフレームワークを使って他社にない差別化ポイントを洗い出し、WebサイトやPR施策で大々的にアピールしよう!」
こういう内容を目にするたびに、AI前と変わっていない?と思いませんか。
逆に、AIによって、出力が簡単、高速になったことで、もっと大変なことになっていない?と思いませんか。
フレームワークを使ってAIに綺麗なキャッチコピーを作らせても、他社と同じような言葉が並ぶだけ。結局、「自社の本当の強みって一言で何だっけ?」と、企画書を前に社内の誰も答えられないまま、現場の担当者さんだけが胃を痛めることになります。
1. 答えは外のノウハウではなく「内側の泥臭い現場」にある
外部のコンサルタントが作った格好良いスローガンや、AIが生成したマーケティング用語では、顧客の心もAIの評価アルゴリズムも動かせません。
自社の本当の価値は、外から持ってくるものではなく、すでに自社の中に存在しています。
営業エンジニアが客先の工場で何時間も愚痴を聞きながらトラブルを解決したこと。直属の課長が長年かけて築いた、仕様書には載らない品質へのこだわり。そうした「現場で無意識に行われている泥臭い対応(暗黙知)」の中にこそ、他社が絶対に真似できない本物の価値が眠っています。
2. 価値を言葉資産に変え、AIと顧客に手渡す
私たち「クチコミ体験デザイナー」が担うのは、外から新しいノウハウを持ち込むことではありません。
現場に眠る「言葉になっていない価値」を第三者の目で見つけ出し、顧客やAI(ChatGPTやGeminiなど)に正しく伝わる形式知へと翻訳することです。
自分たちの強みを自分自身の「言葉」として定義し、お客様の感動体験と一致させていく。このプロセスを経ることで初めて、一過性の広告に頼らない、時代を超えた「言葉のブランド資産」が完成します。
もし今、大量のAI記事の波に飲まれ、自社の本当の強みが言葉にできず、企画書を抱えたまま悩んでいるあなた。周囲にそういう方がいて、なんとかしてあげられないのかなあと思っているあなた。
ぜひ、あなたのリアルをお聞かせいただけませんか。
今日のところはこんな感じで。
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