
皆様、こんにちは。 ジャズサックスプレイヤー アート森でございます。
今回は、テナーサックス奏者 ジョー・ヘンダーソン(Joe Henderson)を取り上げます。
私のリーダーユニット「白楽新主流派カルテット」誕生からさかのぼること35年のある日の出来事。 あの日、1991年10月某日のことでした。
他のアーティストのアルバムCDを買いに行った時、お店のBGMに流れていたテナーサックスに耳が釘付けになって、目的のCDを持ってレジに出す時に「今、BGMに流れているアルバムもください!」と言ったのを今でも思い出します。
そのアルバムはマッコイ・タイナー(McCoy Tyner)のリーダーアルバム『New York Reunion』。 そのアルバムにテナーサックスで参加していたのがジョー・ヘンダーソンだったのです。
その時、店内に流れていた曲が、アルバムの1曲目『Recorda Me』でした。
それから1年後。香港駐在員になっていた私は、日本人クラブのジャズコンボに入れていただきました。その時、一番最初にしごかれた曲が…そうです。
Recorda Me
だったのです。
それから、ジョー・ヘンダーソンのアルバムを片っ端から聴いて、どんどんハマっていったのでした。
その後、ジョー・ヘンダーソンたちと同時期に登場したジャズジャイアンツ達が「新主流派」と呼ばれたと知ったのは、だいぶ後のことでした。
それから25年の時が経ち、2026年12月28日、1960年代新主流派ジャズジャイアンツ特集と題して、リーダーライブに挑む時がやってきました。
そこから、さらに10年。ユニット名を白楽新主流派カルテットと命名して、レギュラーユニットとして、32回のステージを重ねて来ました。
まさか、こんなことまでやるようになるとは、35年前には全く想像もつかなかったことです。
思えば遠くへ来たもんだ。
今日のところはこんな感じで。
【本日の音源紹介】 Recorda Me / McCoy Tyner (feat. Joe Henderson) – New York Reunion
https://youtu.be/bRXWnOLaNsQ?si=BvXGdnJRrqAW9KiJ
バックナンバーはnoteマガジンをご覧ください。
https://note.com/fast_poppy8050/m/mf023e70af1b7
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