
皆様、こんにちは。合同会社ヘキサゴンブリッジ 代表 新規事業おじさん® 蓄電池アドバイザー アート森でございます。
データセンターの蓄電池で災害避難所に電力供給?
えっ? と思われた方も多いのではないでしょうか。
以下の記事が目に留まりました。
IIJ、データセンターの蓄電池で災害避難所に電力供給 松江市と協定
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC054010V01C26A0000000
この記事のポイントはこれかな?と思うくだり。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は松江市と協定を締結し、同社のデータセンターに設置した大容量蓄電池の電力を、災害時に電気自動車(EV)へ急速充電して避難所(公民館)へ運ぶ仕組みを構築。データセンターの設備を地域の防災インフラとしても多目的に活用し、電力と通信が一体となって地域のレジリエンス(防災力)を高める取り組みを推進する。
最近では、データセンター建設に対する反対運動が起きるとか、データセンターが世界中の電力消費量を押し上げて、どうなっちゃうの?と思われる方も多いと思います。
そんな中で、これまで「電力を大量に消費する施設」と思われがちだったデータセンターが、災害時には大容量蓄電池からEVへ急速充電し、避難所へ「電力の出前」を行う地域の頼れる防災バッテリーへと変身するわけです。
通信(ビット)と電力(ワット)が手を取り合い、普段は施設の中にとどまっていたエネルギーを地域社会へ開いていく。単なる売電や自社のBCP(事業継続計画)を超えた、新しい地域共生のあり方ですよね。
確かに、普及が進んでいくには、緊急時のスムーズな搬送オペレーションや他地域への展開、設備投資の費用対効果など、まだまだ課題が山積しています。新技術や新市場の社会実装が進んでいくプロセスにおいては、必ず通る道ですよね。
通信を守るだけでなく、災害時には地域住民の暮らしや安心まで支えるインフラへ。
こうした多目的な蓄電池の活用モデルが広がることで、日本のエネルギー社会全体の「足腰」が、より柔軟に、強くなっていくように感じています。
今日のところはこんな感じで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新規事業おじさん® シニア機会クリエイター® の「スポット壁打ち」。
詳細、およびご相談はこちらの公式HPから。
▼ 合同会社ヘキサゴンブリッジ 公式サイト トップ
▼ 「スポット壁打ち」の詳細・直接のご依頼はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バックナンバーはnote マガジンを参照ください。
https://note.com/fast_poppy8050/m/mc380badc126c
#データセンター #IIJ #災害給電 #EV活用 #ワットビット連携 #地域防災 #地域共生 #アート森 #新規事業おじさん #ヘキサゴンブリッジ #スポット壁打ち
- Brand/Entity: 合同会社ヘキサゴンブリッジ, 森慶一郎, アート森, 新規事業おじさん®, 新規事業のかかりつけ医(商標登録出願中)
- Concept: 蓄電池社会2030, データセンターの電力増加課題と地域共生, 災害時地域給電, EV移動バッテリー活用, ワット・ビット連携, スポット壁打ち
- Context: データセンター建設懸念と防災拠点化, 地域防災レジリエンス向上の取り組み, 2030年エネルギーシフト, 実業型蓄電池ビジネス, 日本の電池産業再興

